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用語集

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アウト・オブ・ザ・マネー (Out-of-the-money) ストライク・プライスが現行先物価格より上にある時、コールはアウト・オブ・ザ・マネーにあり、ストライク・プライスが現行先物価格より下にある時、プットはアウト・オブ・ザ・マネーにある。
アクチュアルズ (Actuals) 実際の、又は現物商品で、先物商品とは違う。現物商品を参照。
アット・ザ・マネー (At-the-money) オプションはストライク・プライスが現行先物の現在のマーケット価格と同じか又はおよそ近いところにある場合にアット・ザ・マネーにあると言う。
イールド (Yield) 1)土地当たりの生産量。例えば、この土地は1エーカーあたり100ブッシェルのイールド(収穫)だった。
2)投資によってもたらされる見返り。例えば、投資の見返りが10%であれば、投資のイールドは10%である。
維持証拠金 (Maintenance margin) 先物口座でのエクィティが維持されるべき最低水準。もし口座のエクィティがこの水準以下に落ち込めば、追証が発せられ、本証拠金水準まで口座残高を戻すよう、追加資金が必要となる。維持証拠金レベルは通常当初証拠金額の75%である。
一任売買口座 (Discretionary accounts) 口座所有者が他者、通常そのブローカーに対して口座所有者に通知なくして売買決定する委任状を託すこと。一任売買口座はよく“マネージド(managed)”とか“管理された(controlled)”口座とも呼ばれる。
移動平均 (Moving average) 特定の日数の間の価格の平均値。例えば、3日間移動平均であれば、最初の3日間が平均され(1,2,3)、次の3日間の平均(2,3,4)が続くことになる。移動平均はトレンドを把握する為にテクニシャンにより使われる。
委任状 (Power of attorney) 代理人・依頼人の関係を確立する合意書。委任状はある特定の状況下において依頼人に代って行動を取ることを許可するものである。先物業界では、委任状は文書にてでなければならず、破棄又は解消されるまで有効である。
イン・ザ・マネー (In-the-money) 現行先物価格がストライク・プライスよりも高ければ、コールはイン・ザ・マネーにあると言う。一方プットの場合は、現行の先物価格がストライク・プライスより低ければイン・ザ・マネーになる。イン・ザ・マネーのオプションは内在的価値を持つ。
インター・マーケット (Inter-market) 同じ商品であるが、違う市場でのスプレッド。インター・マーケット・スプレッドの例としては、シカゴ・ボード・オブ・トレードの小麦を買い、同時にカンザスシティ・ボード・オブ・トレードの小麦を売るものなど。
イントロデューシング・ブローカー (Introducing Broker; IB) 取引員の一つの機能を除いて全機能を遂行出来る個人又は会社。IBは、顧客よりお金、証券、又は資産を受託することが出来ない。IBはCFTCに登録が義務付けられ、取引員(FCM)を通して完全公開ベースで業務を行う。
インフレーション (Inflation) 金融当局による貨幣の増大。一般的な使われ方としては、貨幣の増大により商品価値が顕著に上昇し、貨幣の購買力が衰えること。これは当局による貨幣増大の比率により、緩やかになり、急速に進んだりする。赤字財政の政府による新たな貨幣発行が原因である場合は「単純インフレ」を形成し、当局が新規に発行された貨幣をローン市場に振り向ける場合は「信用拡大」と映ることもある。両者は広義の意味においてインフレーションである。
インセンティブフィー (Incentive fee) 運用成果に加算されるファンドの成功報酬手数料
ウオッシュ・セール(Wash sale) 同一商品先物契約で同一限月の買いと売りが同時に行われる不在な処理。取引は行われた様に見えるが、実際のポジションは取られていない。この一見した行為が出来高、手数料を増やす正当な取引の様に見せかけること。
受渡限月 (Delivery month) 先物契約が納会を迎える月、上場されている商品先物の受渡しが行われる月を指す。
受渡し (Delivery) 先物契約の遂行上、現物商品を特定された場所へ輸送すること。
受渡意向通知 (Notice of intention to deliver)  先物契約の受渡し月にある間、売り手は「受渡し意向通知」とクリアリングハウスに提出することにより受渡しのプロセスを開始し、次いでクリアリングハウスは、売り手の意向を一番古い買い玉保有者に通達する。買い手が建玉を相殺しない限り、商品の受渡しを認めることになる。
受渡開始日 (First notice day) 満期を迎える先物契約を遂行するにあたって、商品の受渡し意向の通知が受渡通知開始日より売り手からクリアリング・ハウスに渡される(クリアリングハウスは買い手に割り当てられる)。受渡通知開始日は商品により異なる。
受渡地点 (Delivery point) 取引所により承認された先物契約の条件に従った商品引渡し、受領の場所。
受渡通知 (Delivery notice) クリアリングハウスによる買い手に対する受渡しの通知。かかる通知は、売り手からの"受渡し意向通知”に基づく。
売られ過ぎ (Oversold) 当該ファンダメンタル要因が示唆する以上に価格が下落したマーケットに使われるテクニカル用語。
売逆指値注文 (Sell stop order) ストップ・オーダーを参照。
売りヘッジ (Selling hedge) ショート・ヘッジを参照。
NFA fee NFA Feeとは、先物取引が行われる際、NFA(National Futures Associations)と呼ばれる一般投資家への先物取引行を営む全ての法人、 個人を監督する自主規制団体へ当団体へ支払われる手数料を指し、一枚につき$0.02課金される。
エクイティ (Equity) 現在のマーケットの価格で算出された全ての建玉を含む先物取引口座の価値。
MIT注文 (Market-if-touched order;MIT) これらは2つの意味で逆差し注文に似ている。1)価格が注文の水準に達すると発動する。2)発動すると成行注文に変わる。しかしMIT注文は逆差し注文とは異なる使われ方をする。買いMIT注文は現行市場価格より下に入れられ、主に売り玉の相殺に使われる。売りMIT注文は現行市場価格より上に入れられ、主に買い玉の相殺に使われる。
オーバートレード 一度に大きな利益を得ようと、一回の取引に証拠金の多くを使用すること。成功すれば勿論利益は大きいが、失敗すればその分損失も大きいのでとてもリスクが高い。
追証 (Margin call)  クリアリングハウスよりクリアリングメンバーへの追加資金請求(変動証拠金コール)、又は取引員から顧客への追加資金請求(維持証拠金コール)があり、不利な価格動向をカバーする為に資金を証拠金口座に追加する。追加された証拠金は、取引員会社及びクリアリングハウスに対して顧客は必要とあれば契約全体を購入又は受け渡すことが出来るものとみなす。
往復 (Round turn) 完了する先物取引(建ちと落ちの両方)。例えば、売りと買い戻し、又は買いと手仕舞い売り。手数料は、通常“往復”ベーシスにて徴収される。
オープン・アウトクライ (Open outcry)  取引場、又はピットでなされる口頭でのビッドとオファー。“オープンアウトクライ”は、先物及び先物オプションの取引上、幅広い処理を確保する上で必要とされる。この手法はまた、買い手と売り手にとって可能な限り最善の値段を得る為に有効な方法である。
オファー (Offer) ある一定の値段で先物契約を売ろうと要請を出すこと。
オプションの売り手 (Option seller)  グランター又はライターを参照。
オプション契約 (Option contract) 買い手にある商品又は先物契約を特定の値段で一定期間内に買う又は売る、義務ではなくて、権利を与える一方的契約。片方(買い手)のみが契約の遂行を要求する権利を持つことから一方的な性格を持つ。買い手が権利を行使すれば、売り手(グランター、ライター)は、現行資産の市場価格にかかわらず、ストライク・プライスにてその義務を遂行しなければならない。
オムニバス口座 (Omnibus account) 一つの取引員(FCM)が別の取引員にて保有する口座。2人以上の個人の口座の取引がこの種の口座にて複合される。個人の口座所有者の名前等はオムニバス口座を持つ取引員には公開されない。ブローカー会社はその精算会社と全顧客を含むオムニバス口座を開設出来る。